校長挨拶
                      
   
 

本校ホームページを御覧いただき,ありがとうございます。また,平素から本校教育に対しまして,御理解・御支援を賜り,心より感謝申し上げます。

本日,第2学期の始業式を行いました。始業式で,自分の「学び」についてしっかりと考えてもらいたい,と生徒たちに話をしました。これからの「学び」について生徒自らが主体的に考え,学校生活の全てを通して,「新しい時代に必要となる資質・能力を身に付ける」という意識をもって,多くのことを学んでくれることを期待しています。 

この夏季休業中に,生徒たちはそれぞれの学年において,これからの自分の進路に関わる学習や異文化間協働活動につながる学習を行いました。

1年生は,自らの進路に対する意識を高め,希望する職業とのつながりについての理解を深めるとともに,学問への興味・関心を深める機会とすることを目標として,福山明王台高等学校大学セミナーと広島大学オープンキャンパスで学習しました。福山明王台高等学校大学セミナーは,高校大学連携事業として福山大学と福山平成大学の全面的な御協力を頂いて,模擬授業と学部・学科の説明を通して,生徒が進路選択について考える学習です。

2年生は,2学期に予定している台湾への修学旅行の事前学習の一環として,福山大学孔子学院から先生に来ていただいて中国語について学習しました。また,修学旅行で姉妹校を訪問する際に発表する中国語の歌の練習を行いました。進路学習について,2年生は各自の志望校等のオープンキャンパスに参加しました。1年生と2年生は総合的な学習の時間に夏季休業体験報告会を実施して,代表生徒がオープンキャンパスに参加して学んだことを報告します。

3年生は各自の進路希望に応じて補習授業を受講しました。また,自習室や図書室を利用して学習を行いました。進路目標の達成に向けて,2学期も授業を中心としながら,積極的に主体的な学習に打ち込んでほしいと思います。

学年ごとの学習の他,全国高等学校総合文化祭と広島創生イノベーションスクールに参加した生徒たちを始め,生徒たちは学校外での経験からも多くのことを学んでいます。生徒たちは「文武両道」を目指して,様々なことに取り組んでいます。今後も,こうして自ら一歩前に踏み出す「果敢に挑戦する」生徒が増えてくることを期待しています。 

一昨年度,創立120周年を迎えた本校は,今年度,現在地に移転して校名を広島県立福山明王台高等学校と改称してから30年目を迎えます。11月9日に開校30周年記念式典を予定しています。開校30周年という節目を,創立120周年を機に生徒が自分たちの手で作り上げた「生徒憲章」をもって迎えることができることは本当に意義深いことであると思います。生徒たちがこの「生徒憲章」を本校の新たな伝統を創造する本当の指針として,開校30周年となる今年度を充実させ,さらに飛躍してくれることを期待しています。

今後とも,御支援・御協力をよろしくお願いいたします。

 

平成29年8月25日

 

福山明王台高等学校長  船 倉  功



   
    

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